Aloha~♡
ハワイ在住のアロハ・クリエイター、森ユマです。
この記事では、「ハワイでのジョイントアカウントの作り方」をご紹介しています。
実際に私が申請したときの書類や手順まで詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてください♪
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ハワイでのジョイントアカウントの作り方
先日、グリーンカード申請に必要だったジョイントアカウントを作ってきました。
ただし必要な書類や手順が調べても出てこず、私は直接銀行へ問い合わせを入れました。
同じように困っている方がいるかもしれないので、私の体験談をここに書かせていただきます!
ちなみに私の場合は、私の名義だった口座を主人とのジョイントアカウントに変更しました。
使っている銀行は、セントラルパシフィックバンク(CPB)です。
新規でジョイントアカウントを作る場合は、個人の口座を開くときと流れは一緒だそうです。
でも名義人となる本人たちが揃って手続きに来てね、とのこと。
めんどうだな~と思ってたんだけど、やっちゃえば簡単だしすぐにゲットできたよ。
ジョイントアカウントとは共同名義口座のこと
そもそもジョイントアカウントってなに?と思う方も多いかもしれません。
日本では聞き慣れない言葉ですよね。
ジョイントアカウントとは、「共同名義口座」のこと。
複数名が名義人になって管理できる口座になります。
夫婦、親子、兄弟はもちろん、友人や知人同士でも一緒に口座を管理できるんです!
ジョイントアカウントを持つメリットはこちら。
- 資産を共有できる
- 家計を管理しやすい
- お互いに好きなときに引き出せる
また私たちの場合は、グリーンカード申請をするときの「夫婦関係を証明するもの」としてジョイントアカウントの明細を提出しました。
偽物の夫婦じゃないよ、銀行も同じ口座を使ってるよ!と主張するための材料になるよ。
日本では共同名義口座を持つことは禁止されているようなので、アメリカや欧州特有の文化のようです!
実際にハワイでジョイントアカウントを作ってみた
では実際に私たちがジョイントアカウントを作ったときの流れを、ご紹介していきます!
銀行によっては必要な書類が違ったりするかもしれないから、注意してね。
事前に問い合わせを入れる
銀行のホームページを見ても「何を持って行けばいいのか」が分からなかったので、セントラルパシフィックバンク(以下CPB)へ問い合わせを入れました。
2日後に返ってきた返答がこちら。
ということで、既存の個人口座をジョイントアカウントに変更するのに必要な書類はつ。
- 写真付きID
- SSN
ソーシャルセキュリティカード原本は不要で、ナンバーだけ分かれば大丈夫です♪
来店予約をする
CPBのホームページから、来店予約を進めます。
このあと「予約完了メール」が届きました。
あとは予約した日に、店舗へ行くだけ!
店舗で手続きをする
カウンターではなくブースでの手続きでした。
「10時から予約しているユマです。」と伝えるとこちらに案内されました↓
まずは写真付きIDとSSNを求められて、そのあとはこんな質問があります。
- 住所
- 電話番号
- 職業
- 秘密の質問を何にするか
- 新しくデビットカードを発行するか
私と主人、それぞれ聞かれました。
事前にカスタマーサービスから言われていた通り、やり取りは全て英語です。
手続きは10分くらいで完了し、あっという間に完了♪
主人はマウイ島出身なので、手続きしながら「なんでオアフに来たのー?」なんて会話で盛り上がってました。笑
グリーンカード申請に必要な書類をもらう
グリーンカードを申請するのにジョイントアカウントを持ってる証拠を提出したいんだけど、どこから入手したらいいかな?
それなら、今印刷してあげるからちょっと待っててー!
と、心優しい銀行員のお兄さんが印刷して持ってきてくれましたー!
印刷してくれたのは、Bank Balance(口座残高)のページ。
- 2人の名前が書いてある
- 銀行のヘッダーがある
という点から、ジョイントアカウントを持ってる証拠として口座残高のページが一般的に使われるようです。
本当は自宅に戻ってから自分で見てみようと思っていたので、会話の中でお兄さんに聞いてよかった・・・!
まとめ
以上、ハワイでのジョイントアカウントの申請方法についてご紹介しました。
必要な書類や手順が分からない方、ぜひ参考にしてみてください♪
動き始めちゃえば、あっという間に終わりました!
他にもハワイで必要な手続きについてご紹介している記事もあるので、よければご覧くださいね♡