ダイヤモンドヘッドは初心者でもOK!行き方や登山中の様子をご紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

Aloha~♡
ハワイ在住の森ユマです。

今回は、ダイヤモンドヘッドを登ってきました!
実際の行き方や登山中の様子などを、詳しくレポートしていきたいと思います。

ハワイ旅行中にダイヤモンドヘッドを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

森ユマ

昨日行ってきたばかりだから、筋肉痛に苦しみながら書いてるよ♡笑

この記事を書いた人
  • ハワイの旅行会社に勤務するアラサーガール
  • 30歳でハワイ移住→ロコボーイと国際結婚
  • ハワイの観光情報から生活情報までおまかせあれ!
森ユマです♡

\ インスタグラムも毎日更新してます!/

目次

ダイヤモンドヘッドは初心者でもOK


「普段登山をしないわたしでも、登れるかしら?」

なんて質問をよくいただきますが、答えは「ダイヤモンドヘッドなら大丈夫」です!

実際に行ってきた日も、3歳くらいのお子さんも楽しそうに登っていたし、休憩を取りながらゆっくり進むおじいちゃんおばあちゃんも見かけました。


ワイキキからも近いので、半日もかからずに行って帰ってこれちゃうんです♪

ハワイに行ったら必ず訪れたい人気観光スポットの一つなので、さっそく紹介していきますね~!

森ユマ

ハワイに住んでる私も、定期的に行く素敵なスポットだよ♡

ダイヤモンドヘッドを登る前に知っておこう


ダイヤモンドヘッドへ行く前に、今からご紹介する3つのポイントだけ知っておきましょう。

これさえ知っておけば、当日はスムーズにダイヤモンドヘッドを楽しむことができます!

事前に予約が必要


ダイヤモンドヘッドを登るには、事前予約が必要です。

予定が決まったら、公式ホームページから予約をしましょう。
30日前から予約可能です!


ちなみに現在の入場料は、こちら。

入場料5ドル/人
駐車料金10ドル/台

カマアイナ(ハワイ居住者)は予約・入場料は不要です。
入り口でIDを見せればOK!

森ユマ

予約がないと当日行っても登れないから、忘れないようにしよう♪

服装


ダイヤモンドヘッドは、動きやすい服装で行きましょう。

ポイントは、歩きやすい靴汗をかいてもいい服です。
本格的なスポーツ着じゃなくても大丈夫ですよ!


日本人の方は、普段着とスニーカーで登る人も多いです。
海外の方は、運動着が多いですね。


あとダイヤモンドヘッドは日影がほぼないので、帽子サングラスを持って行くことをおすすめします!

森ユマ

私はTシャツにショーパン、キャップとサングラスで行ったよ!

飲み物を忘れずに


水分補給できるように、飲み物を持って行きましょう。

曇りの日でも、寒い日でも、喉は渇きます。
晴れてる日は直射日光がすごいので、飲み物がないと体調を崩してしまうかもしれません。

森ユマ

飲み物はマスト!私は絶対に水筒に水を入れて持って行くよ。

実際にダイヤモンドヘッドを登ってきた


では当日のダイヤモンドヘッド登山の様子を、しっかりレポートしていきたいと思います!


私はワイキキからバスに乗って向かいました。
降りるバス停はここ。

ここで降りる
バス停横は写真スポットだよ


バスで行く場合は、ここからダイヤモンドヘッドの入り口まで15分ほど歩いて行きます。

なだらかな坂道
駐車場


まだ入り口の手前なので、ここまでは予約や入場料はいりません。
この日は曇りでしたが、既に景色が綺麗です♪

ここも写真スポット


駐車場を抜けて、トンネルの中を歩いて行きましょう。
すぐ横を車が走っていくので、お子様連れの方はご注意ください!

奥のトンネルまで行くよ
前より歩道が広くなっていて歩きやすい


トンネルを抜けると、奥に入り口が見えてきます。
ここで予約を見せて、受付を終えましょう。

右奥に進んでいく
ここで受付
森ユマ

カマアイナの人は、ここでIDを見せばOK!


ここがダイヤモンドヘッドの駐車場です。

この日は9時に行きましたが、駐車場待ちの列ができていました。
特にサンライズを見るために早朝は待ち時間が長いので、車で行く方は早めに行くといいかも♪

ダイヤモンドヘッドの駐車場


受付を終えると、小さなビジターセンターがあります。
ダイヤモンドヘッドのデザインが書かれた水筒や帽子、Tシャツが購入できます。

お手洗いはこの先はないので、登山前に行っておきましょう!

ビジターセンター
お手洗い


お手洗いの前では、水筒に水を入れることができます。
足りない方は補給しておきましょう。

さて、ようやくここから登山がスタートですよ~!

ここで水を入れられる
ここが入口


道はこんな感じ。
ずーっと上まで登っていきます。

空いてる
上まで続いてる道、見えるかな?


休憩スポットがあるので、疲れたら休んじゃいましょう♪
道がそんなに広くないので、後ろから早い人が来たら、道を譲って先に行ってもらうとお互いに気持ちよく楽しめます♡

途中で大砲もあるので、ゆっくり写真を撮ったりしながら呼吸を整えましょう。

休憩スポット
大砲


階段もあります。
先はトンネルになっているのですが、背の高い人は注意が必要!


結構高いところまで来たんじゃないでしょうか?

ここで、道が左右に分かれています。


どちらからでも頂上まで行けるので、お好みの方を選びます。

ちなみに、右はきつい階段が続きます。
わ、わたしはしんどいかも・・・

ということで、登りやすい左を選びました。
実は左の方が景色がいいので、おすすめですよ!

右がきついコース
おすすめは左


さらに登っていくと、また道が二手に分かれています。

頂上まで行くには右ですが、実はこのまま真っすぐ行くと絶景スポットがあるんです。

右に行くと頂上
ここは行き止まりだけど、絶景スポット


見える景色がこちら!

エメラルドグリーンのハワイの海が広がっていて、風が最高に気持ちよかったです。
ぜひお時間のある方は、寄ってみてくださいね。

しばらくぼーっとしてました


さっきの道まで戻って今度は右へ行くと、もうすぐそこに頂上が。

頂上は足場がよくないので、気を付けて歩いてくださいね。
人が多くても、焦らずにゆっくり進みましょう。

もうすぐだー!
小さな段差があるから、足元に気を付けてね


登頂しましたー!

ダイヤモンドヘッド頂上からの景色はこちらです!

ワイキキ側
海の色がすごく綺麗


ダイヤモンドヘッド入口からは20分、バス停からは35分。

休憩なしのアラサー女子の記録ですが、ご参考までに。

森ユマ

普段登山はしない私でも、しっかり楽しめました!



帰りは、行きと同じルートを下っていきます。
どちらかというと、下りの方が足の負担が重かったように感じました。

ということで、往復40分のダイヤモンドヘッド登頂は無事に成功しました♡

ダイヤモンドヘッドへの行き方


ワイキキからダイヤモンドヘッドへの行き方をご紹介します。
それぞれかかる費用は時間が違うので、ご自分に合った方法で行きましょう♪

日の出が見たい方は、ツアーで行くのがおすすめ。
朝早くても、往復の送迎が付いてくるので安心です。

\ KCCファーマーズマーケットも同時に行けちゃう! /

バス

  • 片道3ドル
  • 所要時間は15分


23番に乗って、バス停「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」で降りましょう。

デメリットは、ダイヤモンドヘッドの入り口まで15分ほど歩かないといけないこと。
メリットは、片道3ドルで行けることです。

ホロカードを使えば、初回の乗車から2時間30分以内の乗り換えなら無料になるので、3ドルで往復できちゃいます♪

森ユマ

安いから、私はいつもバスで行くよ♡

ワイキキトロリー

  • 1日乗車券は30ドル
  • 所要時間は30分


ワイキキトロリーのグリーンラインを使うと、ダイヤモンドヘッドの入り口まで来ることができます。

他にもKCCファーマーズマーケットや動物園も行けるので、合わせて巡るなら30ドルでもお得かもしれません。

ワイキキトロリーのバス停

私が行った日も、日本人の方たちがバス停でグリーンラインに乗っていました♪

JCBカード提示で無料になるのは、ピンクラインのみです。グリーンラインは対象外なので、ご注意を!

Uber/タクシー

  • 約20ドル
  • 所要時間は10分


早くて楽なのは、Uberかタクシーで行く方法です。

帰りはダイヤモンドヘッドまで来てもらわないといけないので、少し時間がかかるかも。
複数人やお子様連れの方にはおすすめ!

森ユマ

ダイヤモンドヘッド入口で待ってるタクシーやUberはいないんだよね。

レンタカー

  • 100ドル~
  • 所要時間は10分


他にもたくさん周るなら、レンタカーが便利!
駐車料金が10ドルかかりますが、すいすい移動できちゃうのはレンタカーだけです。

\ 自由に行動するならレンタカーが便利! /

まとめ

以上、定番の観光スポットダイヤモンドヘッドについてご紹介しました。

Instagramでアンケートを取ったところ、意外にも6割の方が「まだ行ったことない」でした。
最高の景色が待っているので、ハワイで気持ちのいい汗をかいて思い出を作っちゃいましょう♡

他にもハワイの人気の観光スポットをご紹介しているので、スケジュールを立てるのにぜひご活用ください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次