アメリカのお金の種類は?旅行前に使い方や注意点も知っておこう!

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Aloha~♡
ハワイ在住のモリユマです。

どれがいくらか分からなくて、どんどん小銭が溜まっていっちゃって困るよ・・・

アメリカ旅行者でよく見かけるのが「小銭がよく分からなくてどんどん溜まっていってしまう」問題です。

日本に帰国するときに小銭は換金できないので、損しないためにも事前にアメリカのお金について理解しておきましょう!

この記事はこんな疑問を解決します

・アメリカのお金の種類が分からない。
・アメリカのお金は英語で何ていうの?
・アメリカのお金を使うときの注意点は?

この記事を書いた人
  • ハワイの旅行会社に勤務するアラサーガール
  • 30歳でハワイ移住→ロコボーイと国際結婚
  • ハワイの観光情報から生活情報までおまかせあれ!
森ユマです♡

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目次

アメリカのお金の種類

現金を残さないように上手く使いたいんだけど、種類が分からないから増えていく一方なんです。

このようにレジで困っている日本人をよく見かけます。

そんな方のために、アメリカのお金の種類をまとめました。
写真付きでご紹介しているので、旅行前にぜひチェックしてみてください♪

アメリカの紙幣


実は他に$100札と$50札もあるのですが、手元にありませんでした・・・
お札にはそれぞれ何ドル札かが書かれているので、いくらか分かりやすいですね。

$100札は大きすぎて受け取りたくないと思うお店も多いので、換金するなら$50以下を多めにしておくことをおすすめします。

森ユマ

アメリカではキャッシュレス化が進んでるから、そもそもあまり現金を持ち歩かないよ。私も多くて20ドルかな。

アメリカの硬貨


小銭の方が混乱される方が多いですね。
¢=セントと読みます。

こんな風に覚えると分かりやすいのでおすすめです!

¢1 :茶色

・¢5 :銀色+側面ツルツル

・¢10:銀色+小さい

・¢25:銀色+側面ギザギザ

小銭には別称がある


それぞれ1セント、5セントと言えばいいのですが、アメリカの小銭には別称があります。
しかもアメリカ人はその別称の方もよく使うので、こちらでご紹介します。

・¢1 :Penny(ペニー)

・¢5 :Nickel(ニッケル)

・¢10:Dime(ダイム)

・¢25:Quarter(クオーター)

Do you have three more pennies?

と聞かれたら「もう3セントお持ちですか?」という意味になります。

森ユマ

特にペニーはよく耳にするよ。

ハワイ旅行に行くなら現金を用意しておこう


ハワイに旅行に来るなら、現金は用意しておきましょう。
どこでもクレジットカードで支払いは可能ですが、以下の理由から現金が必要になるシーンがあります。

チップはお札で渡さないといけない

ハワイにはチップ文化があります。
チップは現金で渡すのがマナーとなっているので、常に手元に現金がある状態にしておきましょう。

ハワイでのチップの渡し方についてはこちらの記事でご紹介しています。

バスに乗るなら$1札を準備しておいた方がいい

ハワイのバスは、1回の乗車につき$3かかります。
小銭での支払いは不可、両替不可、お釣りももらえないので、バスに乗る予定がある方はあらかじめ$3(往復するなら$1札を6枚の$6)を用意しておきましょう。

$5札を渡してもお釣りはもらえないから、$2損しちゃうよ。もったいない!

コインランドリーでは¢25が必要

コインランドリーを利用する場合、使えるのは¢25のコインのみです。

ワイキキにはいくつかコインランドリーがあるので、1週間ほど滞在する方は洗濯をすることがあると思います。

あ、洗濯したいのに¢25が足りない!どうしよう!

なんてことにならないように、¢25を取っておくといいですよ♪

豆知識

アメリカのお金に関する豆知識をいくつかご紹介します。

「ドル」の代わりに「バックス」と言う人もいる

「10ドル」のことを「10バックス」という人もいます。
スペルは「bucks」です。

最初聞いたときは「ん?box?」って混乱したよ。でも意外とよく聞く表現なんだ。

あまり流通していないお金もある

¢50コイン、$1コイン、$2札も存在しているのですが、普段はあまり見かけません。
手元に回ってきたときは問題なく使えますので、ご安心ください。

森ユマ

$1コインと¢25コインは似てるから、間違って使わないように!

まとめ

アメリカのお金の種類についてご紹介しました。
たくさん現金を残してしまうと換金するときにレートで損をしてしまうので、できれば綺麗に使い切ってから帰国するようにしましょう♪

もし大量の現金が残ってる、ハワイに頻繁に来るという方は、ハワイの銀行口座を開設するのもおすすめです。
レートの影響を受けないので、気になる方はこちらからチェックしてみてください。

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