ユマちゃん結婚おめでとう~!そういえば結婚指輪のことで悩んでたけど、もう決まったの?
ありがとう♪周りの人にたくさん教えてもらって、指輪は無事に買えました!
※この記事は2024年10月12日に更新しました。
Aloha~♡
ハワイ在住の森ユマです。
国際結婚を控えている方、「どんな結婚指輪を買ったらいいのかわからない!」と悩んではいませんか?
私はめちゃめちゃ悩みました!
そんな方のために、アメリカの結婚指輪事情について詳しくまとめました。
考え始めてから1か月間、ようやく納得にいく素敵な指輪に出会えて今は大満足です♪
ぜひあなたの参考になりますように!
・アメリカの結婚指輪の相場
・アメリカで人気の結婚指輪のデザイン
・アメリカの夫婦の結婚指輪&婚約指輪あのつけ方
相場は10万~50万
アメリカの結婚指輪の相場は、10万~50万円(二人分)でした。
人によってピンキリだったので、正直相場はあまり気にしなくてもいいかも。
「結婚指輪、いくらだったのー?」なんて聞かれることもないので、変に見栄を張る必要もありません。
あなたとパートナーが気に入ったものを買いましょう♡
ちなみにお義母さんは、100万円の指輪をもらってました。笑
す、すごい・・・!
ダイヤモンドはなるべく大きいのがいい
アメリカで好まれる結婚指輪のデザインは、とにかくダイヤモンドが大きいもの。
大きければ大きいほどいい!
ダイヤモンドを出来るだけ大きくしたいけど予算が足りない場合は、他の部分のデザインの質を下げたりすることも。
とにかく大きさ第一優先なんだね!
意識して女性の指輪を見るようにしていると、たしかに日本よりギラギラしていますね。
個人的には、石が大きいと指輪がどこかにぶつかったり引っかかってしまうことがあるので、大きさにはこだわらない派。
日本とは違うアメリカの結婚指輪事情
日本とアメリカでは、結婚指輪事情が違います。
日本で一般的とされるのは、
・基本的にいつでもどこでも結婚指輪はつける
・婚約指輪は普段はつけない
かと思います。
しかしアメリカでは、夫婦によっていくつかのパターンがあります。
好みや生活スタイルによって違うので、いくつかご紹介しますね♪
「こうしなきゃいけない」なんてルールはないから、あくまで参考にしてね♡
主流なのは結婚指輪&婚約指輪の重ね付けスタイル
アメリカでは、女性は婚約指輪も普段からつける人が多いです。
結婚指輪と婚約指輪の2つを重ね付けします。
知り合いに聞いてみたところ、みんな「せっかく指輪があるのに、家に置いておくだけなんてもったいない!」と声をそろえていました。笑
日本の場合は、婚約指輪は特別な日にだけつけますよね。
アメリカの人と国際結婚して初めて知った文化の違いでした!
大きなダイヤモンドといい、アメリカの女性は”見せてなんぼ”なのかも!
普段はシリコン指輪を付けるスタイル
これは実際に私たちが使ってるものです。笑
全部で7ドルくらいでしたww
手を使う仕事をしている人は、なくしてもいいように安いシリコン指輪をつける人もいます。
私の主人は仕事中に手袋をはめるので、大切な結婚指輪は仕事中はしたくないとのこと。
職場の方もシリコン指輪をつけている人が多いみたいで、私たちも真似しました。
ちなみに、シリコン指輪のいいところはこちら。
日本では見ないパターンだね!アメリカでは珍しくないんだぁ。
実際につけてみると・・・うん、そんなにおしゃれではありません!笑
でもまぁダサくはないし、着け心地はすごくいい。
なくしても精神的、経済的にダメージはないしグッドアイデア♡
なにも付けないスタイル
普段は結婚指輪をつけないという夫婦もいらっしゃいます。
職業上、つけていない方がいいという方もいますしね。
指輪をつける習慣がない、苦手だという理由で何もしない夫婦もいました!
「なんで結婚指輪をしないの?」なんて詮索してくる人はいないので、つけないならつけないでOK。
自由なアメリカらしいスタイルだね。
経済状況にあわせて指輪をアップグレードしていくこともある
アメリカの結婚指輪は、一度買ったらそれで終わりではありません。
5年後、10年後と経済状況が良くなったタイミングでより良い指輪を新しく買うこともあります。
私も彼に言われました。
「5年後くらいに、もっといい指輪を買おうね!」と。
え、どういうこと?また指輪を買う?
聞いてみたら、アメリカではよくあることみたいでした。
確かに私たちは今節約をしながら貯金を頑張っていて、グリーンカードの申請にもお金がかかる。
予算もそこまで多いわけではありませんでした。
将来また指輪を買いに行って、あらためて愛を確認するきっかけにもなります♡
楽しみが一つできたし、今無理に頑張らなくてもいいんだと思えるので素敵な文化だなと思いました!
私たち夫婦が出した結論
主人はずっと言っていたんです。
「ぼくはこだわりがないから、安いので十分だよ。
その分ユマは、高くても本当に欲しいのを選んで大丈夫だからね!」
ということで、お言葉に甘えてチョイスさせていただきました♡
主人 → ホワイトゴールドのシンプルな指輪($100)
私 → ホワイトゴールドのハワイアンジュエリー(記念日の彫刻入り)($1000 → $500に割引)
知り合いのお店で買って半額
知り合いのお店で買ったので、なんと半額にしてもらえたのです!
$500割引(約7万円)はでかい!
実は指輪を決めるためにいろんなお店を見て回ったのですが、店員さんがずっと付いてきてセールストークをしてくるのが苦手な私。
プレッシャーを感じて、ゆっくり見れないんですよね・・・
ということで、知り合いのお店で思う存分見せて頂き、「これだ!」という子に出会うことができました♪
無理に売ろうとしてこないし、私も変に気を遣わなくて済んだので、知り合いがいてほんとうによかった!
悩んだ結果ハワイアンジュエリーに
私は引っかかるのが嫌なのでダイヤモンドはなし。
その分、それぞれのモチーフに意味が込められているハワイアンジュエリーにしました!
それにせっかくハワイで出会い、これからもハワイで生活をしていくんだもの。
シンプルなデザインと悩みましたが、それは5年後に買えばいいかなぁと♡笑
記念日を彫刻してもらったから、もしケンカをしちゃったときは指輪を見て結婚したときの初々しい気持ちを思い出そうと思います。笑
普段は安い指輪をつける
大切な指輪を無くしたくないので、普段はお互い別の指輪をつけています。
主人 → シリコンの指輪
私 → シルバー925の$40のハワイアンジュエリー
「何もつけない」という選択肢は私たちにはありませんでした。
お互いに既婚者ですというマークは相手に身に着けておいて欲しいですからね
2人でデートするときや特別な日にだけ、結婚指輪をはめています。
まとめ:アメリカと日本の結婚指輪事情はちがう
いかがでしたでしょうか?
アメリカの結婚指輪事情についてご紹介しました。
自由な国らしく、それぞれのカップルが好きなように指輪をしているので気楽に選ぶことができました!
国際結婚を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。