※この記事は、2023年10月8日に情報を更新しました。
Aloha~♡
ハワイ在住の森ユマです。
突然ですが、先日ものもらいになりました。
アメリカでものもらいになったのは初めてだったので、どうすればいいのか分からずあたふた・・・
旦那や知り合いに教えてもらってなんとか落ち着きました。
そこで同じような状況で困っている方のお役に立てるよう、アメリカでものもらいになったときの対処法についてご紹介します!
発見したら、なるべく早めに対応をしましょうね♪
アメリカでものもらいになったときの対処法
アメリカでものもらいになったときの対処法は、下記の2つになります。
- ドラッグストアで薬を買う
- 眼科に行く
それぞれ詳しく説明するね!
ドラッグストアで薬を買う
アメリカのドラッグストアでは、ものもらい用の目薬が売られています。
私はロングスドラッグに行って、こちらの目薬を買いました。
11.99ドルです。
一日に3~4回使うように書いてあったので、日本の目薬と変わりませんね。
症状が出た初日に買いに行きました!
・・・ただ翌日の朝に目がもっと腫れてきていたので、眼科に行くことにしました。
とにかく先生に診てもらうのが一番確実だもんね。
我慢しないで病院に行くってすぐに決めたのは正解だ!
眼科に行く
アメリカで初めて眼科に行きました。
先生に診てもらって安心したので、本当に行って良かった!
気になる治療費と、眼科に行くまでの流れをご説明します。
治療費は215ドル(約3万円)
眼科での治療費は、計215ドル(約3万円)でした。
日本の治療費と比べると高すぎて泣きそうになりますが、健康は何よりも大事なので仕方なし!
私は治療費のことを考えると行かなくていいかなと思ったんだけど、旦那が「絶対行くべき」と言ってくれたので素直に行ってきました。もっと悪くなる前に行ってよかった!
抗生物質の飲み薬が処方されましたが、こちらは30ドル(約4千円)でした。
ちなみに、先生におすすめされたホットアイマスクも45ドルで買ってきました。
毎日10分間・2回をしばらく続けくださいとのこと。
患部を温めて血流の流れを良くしてあげると、治りやすいんだって。
当日までの流れ
眼科に行って薬をもらうまでの流れはこちらの通りです。
日本語対応OKな眼科を探して、電話で予約を入れました。
本当は空きがなかったみたいなのですが、調整して予約を入れてくれました!
初めて行く病院だったので、20分早めに到着。
個人情報や症状を記入しなければならなかったので、ちょうどいいタイミングでした。
診療内容は日本と変わらず、先生に眼を見てもらってお話を聞きました。
会計はクレジットカードで済ませます。
アメリカでは処方箋は出ないので、薬局に着いたら名前や病院名を薬剤師に伝えて情報を確認してもらいます。
支払いを終えたら薬をもらって終了です。
アメリカの病院は、患者がこれから向かう薬局に直接処方内容を連絡します。
診断終了時に「どこの薬局に行くか」を聞かれるので、答えましょう。
日本のように処方箋を持って行けばどこの薬局でも処方してもらえるわけではないので注意しましょう。
私は行きつけの薬局がまだなかったから、先生に「ここから一番近い薬局でお願いします。」と伝えたよ。笑
先生も私が保険を持っていないのを考慮して、薬を出してくれたり今後の対応について話をしてくれました。
すぐによくなったので、治療費は高かったけどがんばって眼科にいって大正解でした♪
まとめ:心配なら早めに眼科に行こう
アメリカでものもらいになったときの対処法についてご紹介しました。
海外で病院に行くってとても勇気のあることだと思います。
でも、健康はお金では買えないとても大切なものです。
今回お話しした対処法を参考にして、ぜひあなたも健康でお過ごしください♪
歯関連も一通り経験しているので、よかったら読んでみてくださいね。