ハワイ移住を決めてからの流れ！期間はどのくらい？ビザ発行はいつ？

Aloha～♡
ハワイ在住の森ユマです♪

このページでは、私がハワイ移住を決意してから実際に渡航するまでの流れを詳しく説明しています。

当時は全体の流れがぼんやりしていて、不安になりながらとにかく準備をしていました。
意外と実際に体験した人の情報って、あんまりないんですよね。

ならば、私が書いてしまおう！ということでこの記事に至ります。
ハワイ渡航を予定している方、興味のある方、こんな感じなんだ～と参考になれば幸いです。

ハワイ移住にかかった期間は半年

そう決めてから、半年後にハワイ移住することができました。

全てのステップを最速で行ったので、ハワイ移住するには最短の期間かと思います。
その流れと、準備期間に気を付けるべきこと3つを今から解説していきます。

ハワイ移住の流れ

ハワイ移住に興味を持ってから、実際に渡米するまでのスケジュールをまとめています。

2022年4月上旬　エージェント会社へ問い合わせ

海外生活に興味があったのでネットで検索していたところ、ハワイの求人を掲載しているエージェント会社を見つけました。

「面白そうだし、相談は無料って書いてあるから問い合わせしてみよ～」
と軽い気持ちで連絡を入れました。

無理な勧誘はなく、資料を送ってもらったりメールでいくつか質問をさせてもらいながら、

と実感してきます。

2022年4月下旬　ハワイ移住を決意、希望会社決定

エージェント会社の口コミを調べたり他の会社をチェックした上で、今やり取りしている会社が信用できそうだと判断。

実際に会社の人と1時間ほど電話で話し、がっつり説明をしてもらいました。

・ハワイとオーストラリアに興味があるけど、それぞれのメリットデメリットは？
・かかる費用や期間
・実際に現地に住むとどんな感じ？
・どんなサポートをしてくれるの？
・どんな求人があるの？

こんな説明をしてもらいながら、電話を終える頃には心が決まっていました。
「ハワイに行こう！」

すぐに求人情報をもらって吟味し、働きたい会社を一つピックアップして、エージェント会社に連絡しました。
同時にビザ申請に必要な書類のリストをもらい、期限に遅れないよう必死にかき集め始めます。

2022年5月中旬　就職面接

希望する会社を決めてから急いで英語で履歴書を作成。
書く内容も違うし、それを正しい英語で書かなければいけないので戸惑いましたが、エージェント会社に添削してもらいながら何とか提出。

翌日に書類審査合格の連絡をもらい、一週間後に面接！
私は日本、相手方はハワイにいたのでSkypeでの面接でした。
緊張しながらも相手が日本語を少し話せる方だったので、何とか意思を伝え、良い雰囲気で進んでいきました。
後日エージェント会社を通して結果がくると聞いていたのですが、面接の最後に

と言ってもらい、無事内定をゲットしました！

2022年6～8月　大使館面接対策

条件は全てクリアしていたので、あとは大使館面接さえパスできればハワイに渡航できるとのこと。

合計10回ほどの英語レッスンを、この3か月間で受けました。
質問を想定して、英語でどう答えるのか。
面接官に直接会って面接を受けることになるので、とにかく伝わるように英語の発音を意識して練習していました！

そして、この間も書類の準備を進めながら、面接受験OKの連絡を待っていました。

2022年8月下旬　大使館面接予約

書類が揃い審査の準備が整ったので、大使館に面接の予約を入れました。

10月のハワイ渡航を予定していたのでなるべく早めに面接を受けたかったのですが、
空きが無く9月中旬の日程で確定しました。

調べたところ、大体2～3週間先の日程で面接の予約が入れられることがほとんどみたいですね。
ここから英語面接対策に最後の追い込みをかけます。

2022年9月中旬　大使館面接合格

当日の朝はギリギリまでカフェで復習と持ち物をチェックして、いざ出陣！

アメリカ大使館に入るということはアメリカに入国することと同等なので、厳しい持ち物制限があります。
禁止されている物を持って行くと入館できないので、注意！
入館検査も、空港の入国検査のようでした。

ドキドキの待ち時間をよそに、実際の面接は5分程度あっさりと終了♪
ここでパスポートを返却されると”不合格”ですが、無事に回収してもらい、「あなたは合格よ！」と言ってもらって大安心！

大使館面接については、こちらの記事で詳しく解説しています。

とようやくここで実感が湧き、スキップしながら帰りました。

2022年9月下旬　滞在先・チケット手配、ハワイ渡航

ここからは大忙しです。

ビザ発行が確定するまで待っていたハワイでの滞在先確保、航空チケット手配をものすごく急いで行いました。
ビザが発行されてから実際にハワイへ渡航するまでの間は、一週間でした。笑

準備期間に気を付けていたこと3つ

スムーズにハワイへ渡航するために、この半年間の準備期間で意識していたことは3つあります！
どれも気を付けていて良かったなぁと思うので、今準備されている方もぜひ意識してください♪

とにかく面接対策をした

想定される質問を300個ほど用意。
全ての質問に答えを用意して、ひたすらに発音練習を繰り返しました。

万が一のために、聞き取れなかった場合や、質問の意図が分からなかったときにどう英語で尋ねるかの練習もしました。
（実際は使いませんでした！良かった！）
伝えたい内容は問題ないのに、英語で誤って伝わってしまって不合格、なんて悲しいですよね。
そんなことを防ぐためにも、とにかく仕事終わりは英語の勉強をしていました。

そのおかげで面接当日は緊張はしたけれど、「あれだけやったから大丈夫だ！」と自信を持って挑むことができました。

もしあなたが大使館面接に不安があるならば、大変だけど思いっきり勉強して準備しましょう！
面接当日のあなたを、少しでも楽にしてあげることができますよ♪

持ち物を少しずつ集めていく

住んだことのない国に、何を持って行けばいいかなんて分からないですよね？

事前に少しずつ情報を集めて、必要なもの・必要じゃないものを自分の中で整理していきました。
そして直前で焦らないように、ゆっくり集めていきました！

大体荷物がどのくらいの重さになるのかも想定できたので、スーツケース選びや航空チケットを買うときも楽でした♪

みなさんも渡航予定の国については、今からどんどん調べていってください！

ビザが発行されるまで滞在先、チケットは手配しない

大使館面接で不合格、渡航が延長なんて話はよくあります。
万が一先に滞在先やチケットを手配してしまうと、キャンセル料が発生してしまいます。
とてももったいないので、早く手配したい気持ちは分かりますが我慢して待ちましょう！

まとめ

私がハワイ移住するまでの流れを解説しました！
同じように今渡航の準備をしていた不安に感じている方がいたら、ぜひ参考にしてください♪