【忙しい社会人もできる】独り言で海外移住達成!?英語独学でスピーキングを伸ばす方法3選

当ページのリンクには広告が含まれています。
森ユマ

この記事を読めば、忙しい人でも独学で英語ペラペラになる方法が分かるよ!

いきなりですが、あなたは英語を話せますか?
軽い挨拶ではなく、ネイティブスピーカーと冗談を言い合ったり意見を交換したりできますか?

日本では学校で何年も英語を習うのに、話せない人がほとんどです。でも正しい方法を知っていれば、留学も英会話も行かずに英語を話せるようになるんです!
このページではそんな方法を説明していますので、英語を話せるようになりたい!という方は必見です。

目次

【忙しい社会人もできる】独り言で海外移住達成!?英語独学でスピーキングを伸ばす方法3選

まず結論から言います。
英語を話せない日本人が多い理由、それはアウトプットが全く足りてないかです。

ホヌ吉

たくさん単語も覚えたし、イディオムも勉強したのに・・・

そうです、あなたはこれまでインプットをとにかく頑張ってきました。
だから、これからアウトプットに注力していけばすぐに話せるようになります!
つまり、英語を口に出すことが大切なんです。

ホヌ吉

でもアウトプットって、いったいどうやるの?海外の友達なんていないよ・・・

例えばお金のかかる留学や英会話はハードルが高いですよね。

実は、私も大学生のときに留学に行きたかったのですが、家庭が貧しくて行けませんでし社会人になってからも忙しいことを理由に英会話にも行けず、気付けば私は英語コンプレックスになっていました。

何年も劣等感を感じながら模索したきた中で、今から紹介する3つの方法がとても効果があることが分かりました!

これを実践してから一気に英語が話せるようになり、なんとハワイ移住まで達成することができたんです。
大丈夫、日本にいても英語を話すチャンスは作れます。
今からオススメのアウトプット方法3選をご紹介していきます。

効果的なアウトプット方法3選

英語で独り言をつぶやく

ホヌ吉

あ、なんか聞いたことあるかも

やり方はそのまんまです。
とにかく一人でぶつぶつと英語をつぶやいてください。
忙しい社会人の方でもできる、一番効率的な英語のアウトプット方法はこの独り言です。

例えば、

I’m thirsty.

と言ってみてください。

意味は「のどが渇いた。」だと分かりますよね。
日本語を英訳してくださいと言われても、あなたなら簡単にできると思います。

ではthの発音はどうでしょうか。
かっこよく発音できましたか?
I‘mの部分もきれいに言えましたか?

ホヌ吉

あれ、結構むずかしいかも・・・!?

かっこよく言えなくても大丈夫です、口がまだ慣れていないだけなので安心してください。
また次にのどが渇いたときにも、発音して練習してみましょう。
ネットで調べて正しい発音を聞いてみるのも大事です。
そうして何度も何度も練習していくうちに、あなたの「I’m thirsty」はどんどん上達していきます。

これがアウトプットです
I’m thirstyを覚えてインプットできていても、声に出して話さないとスピーキングは伸びません。
なぜなら話していないからです。
だから、話せばいいんです!
そしてこの勉強方法に必要なのは、自分だけ!

どこにいても何をしてても練習できる、最強の方法です。

別の文章でもやってみましょう。
例えば、今日あなたは久しぶりに朝早く起きたとしましょう。
ではひとりごとで「今日珍しく早起きしたわ~」と英語でつぶやいてください。

・・・

できましたか?
ちょっと考えたかもしれませんね。
英語は伝われば問題ないので、シンプルにこんな感じでも大丈夫です。

I woke up earlier today.

wokeとupのリンキングとかearlierの最後のrの発音とか、これだけでも練習する材料になりますね。
でも「珍しく」を表現するには、どんな言葉を使えばいいんでしたっけ?
調べてみるとこんな文章でも大丈夫なことが分かります。

I woke up early today for once.

I woke up early today for a change.

あーはいはい、「珍しく」は「for once」とか「for a change」でいけるのね。
I see. じゃあ「珍しく上司の機嫌が良い」ってつぶやくなら・・・ Well・・・

みたいな感じで、とにかく頭の中で考えたことを英語で口にしてみてください。
これ、実際に練習せずに英語で話す場面になっていたらどうでしょう?

(えーと、起きるはwake upで、早いからearlyで・・・)

「アイ ウォーク アップ アーリー トゥデイ!」

(あああ、発音だめだぁぁぁ!しかも珍しくってなんて言うんだったっけ!?)

(しかもアーリア―にした方がよかったのか!?)

みたいな感じで大パニックです。
もしくは頭の中で考えすぎちゃって、口から英語が出てこないことも。
(シャイで失敗がこわい日本人によくあるパターンですね。)
だから、独り言で練習しておくんです。

考える → 発音してみる → 分からないなら調べる → また練習

これを何度も何度もくりかえしていれば、話せる英語がどんどん増えていきます。
なぜなら、この順番って海外の人と英語で話す時も同じだからです。
留学や英会話にいけば相手が目の前にいるけど、独り言ならいないだけです。

なんなら失敗しても誰にも見られてないし!?

納得いくまで何度も発音の練習できるし!?

めちゃくちゃ最強のアウトプット方法なんです!


これ本当に効果の出る勉強方法で、練習する過程で何度も発音を聞いているうちに、自然にリスニングもできるようになっちゃうんです。
今すぐに誰でも始められる、超簡単かつ効果抜群のやり方です!
しかも私はこんな感じで途中から自己肯定感が爆上がりしました。笑

え、なんか今の発音ネイティブみたいじゃない!?私すごい!

今日英語めっちゃ話した自分かっこよすぎるわ・・・

いいんです、ひとりごとだから
もしスピーキングに自信がない、コンプレックスだ、と思っているなら今すぐにやってください!
必ず上達します!

言語学習アプリを使う

ホヌ吉

自分の英語が通じるのか確認したい、でも海外の友達なんていない・・・

そんな方は無料の言語学習アプリを使って、実際に話してみましょう!

私が過去に使っていておすすめなのが、「HelloTalk」です。
無料で海外の人と気軽に話すことができる便利なアプリです。
HelloTalkにはこんな機能があります。

・無料で英語での通話ができる

・インスタのようにポストを投稿して、英語の添削をしてもらえる

・Live配信もしているので生の英語が聞ける

ここでみなさんにぜひ使ってほしいのは、通話機能!
正直英文を添削してもらったり、Liveを見ているだけでは上達しません。
とにかくたくさんの人と、英語で会話してみてください。

最初はもちろん不安だと思うので、例えば日本語が話せるネイティブスピーカーの人を探したりするといいですね。
事前にチャットもできるので、

ホヌ吉

まだそんなに話せないんですけど、それでも大丈夫ですか?
英語を練習したいんです!

と先に一言いっておくと、気持ちが楽になります。
日本語を勉強したいという海外ユーザーもたくさんいるので、「前半は日本語、後半は英語で話しましょう!」だとお互いにミスしても恥ずかしくないので、こちらもおすすめです。

ホヌ吉

知らない人と話すの緊張して無理・・・

という人は、まずは一人優しそうな人を見つけて、がんばって話してみましょう。

私も初めての通話のときは緊張でガチガチでした。笑
でもやってみると、みんな間違って当たり前だと思っているので、誰も気にしていません。
相手の英語を聞き取れなかったり、自分が言いたいことを伝えられないときは、通話しながらでもチャット機能は使えるので安心してください。

私も相手が何言ってるのか分からないときは、よくこうやってお願いしてました。

今なんて言った?
分からなかったからメッセージで送って♪

新しい単語がでてきたときは、よくスペルもこうして教えてもらっていました。
これを繰り返しているうちに、

あれ、私の英語でも相手に分かってもらえるじゃん!

自信がついてきます。
自分の英語でも通じると分かるともっと話せるようになりたくて、英語独り言にも気合が入って加速します。

ひとりごとで練習 → HelloTalkで実践 → ひとりごとでまた練習

これを続けていけば、スピーキングが一気に上達します。
またHelloTalkには真剣に言語学習に取り組んでいるユーザーが多いので、モチベーションにもつながります。

無料で登録できていつでも簡単にやめられるので、試しにトライしてみてください。

Netflixでシャドーイング

ここまでくれば、英語で基本的なコミュニケーションは取れるようになります。
でもまだネイティブには程遠い。
表現力もないし、自分の言いたいことを正確には伝えられていない。

じゃあどうするかというと、Netflixでシャドーイングをしましょう!
(HuluでもAmazon Primeでも大丈夫ですよ♪笑)

やり方は、英語字幕をつけて英語音声でドラマや映画を観るだけ。
そして気になるフレーズや単語があったら、口に出して真似してみてください。
その登場人物になりきって、そのまんま真似てみるんです。
そうすることで、独り言では練習できなかったネイティブの喋り方や言葉選び、イントネーションが習得できます!

例えば映画の中で、20代の女の子が会社から「うちのSNS運用をやってみないかい?」と言われたとしましょう。
そうすると普段からSNS大好きな女の子は、

It’s right up my alley!

意味が分からなければ、ぱっと携帯で調べてみてください。
「私にうってつけだわ~!」「そういうの得意です~!」といった意味です。
この表現、今まで日本語で言ったことはあっても、英語でなんて言うか知ってましたか?

そう、そんなネイティブっぽい言い回しを覚えることができるんです!
しかも、これ辞書の発音通りに言うと、「わたしの得意分野です。」のような固い表現になってしまいます。
でも友達と会話してる中であなたが言いたいのは、おそらくこんな固い表現ではないですよね。
どこにアクセントを置いて、どんな声のトーンで、どんな仕草で言っているのか、登場人物通りにやってみてください。

そうすれば、あなたの英語の表現能力が一気に広がります。
こんな風に英語を話したい!とあなたが思えるような登場人物だとなおいいですね。

ここまできたら、あとは下記をひたすらやるのみ!

Netflixで表現の幅を広げながら、Hellotalkで実践→独り言で磨く

ぜひ本場の英語を聞いて、ネイティブに近づきましょう!

まとめ

今回紹介した勉強方法3つをやってもらえれば、あなたは英語を話せるようになります。

実際に私は、留学も英会話も行かずに海外移住をすることが
必要なのは、一歩踏み出す勇気だけです。
ぜひ参考にしてみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次